【マンガ】読むと「この作品に出会えて良かった」と思える漫画〜ギャグ編〜
読むと「この作品に出会えて良かった」と思える漫画をご紹介。
全2回、マジメ編とギャグ編です。
今回はギャグ編。
ボボボーボ・ボーボボ
私的3大”伝説のギャグ漫画”のうちの1つ。
「小学生の頃に読んで意味が分からず、大人になって読み返しても全く意味が分からなかった」
「論理思考に疲れたビジネスマンのリフレッシュに。ブッ飛び過ぎている」
「ボケとツッコミの基礎(?)を学んだ、永遠のバイブル」
など熱狂的ファン多数。
作者が高熱の中書いた、ツッコミ不在で繰り広げられるボケ2人の悪ノリ回、
通称“亀ラップ”は漫画・アニメ共に神回として今も語り継がれる。
ボボボーボ・ボーボボ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ピューっと吹く!ジャガー
3大”伝説のギャグ漫画”その2。
ギターをやりたい主人公のピヨ彦と、
ピヨ彦に笛をやらせたい笛講師・ジャガーさんの日常を描くショートギャグ。
忍者崩れのフリーター、地下アイドル(コミュ障)などサブキャラも濃い。
ちなみにピヨ彦のツッコミは研ぎ澄まされた日本刀のように鋭い。
どんな状況にも対応できるツッコミセンスを磨きたい人は一読の価値アリ。
ピューと吹く!ジャガー モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
世紀末リーダー伝たけし
私的3大”伝説のギャグ漫画”最後の砦。
みんなに慕われる「リーダー」を目指し、主人公のたけしとポッポ小のみんなが奮闘する。(一応小学生)
バトル回とギャグ回の世界観の差が半端ではなく、もはや完全に違う作風。
トータルでよくまとまっているあたり、作者の器量を感じさせる。
世紀末リーダー伝たけし! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
とんかつDJアゲ太郎
渋谷のとんかつ屋の3代目・アゲ太郎が、偶然配達で訪れたクラブでDJに魅せられ、
とんかつ屋とDJの両立を模索していく意欲作。
“とんかつとDJって一緒なのか?!”というセリフは界隈ではあまりにも有名。
本業と副業の相乗効果を模索するビジネスマンにも良いヒントになるはず。
ちなみにクラブやDJについての基本解説もあるので、パリピじゃなくても大丈夫。
まとめ
上記は自分の世代のギャグセンスの中核を成していると言っても過言ではありません。
他にも紹介したい作品はありますが、ここらで。