【飛行機】機内を快適に過ごす4つのコツ
飛行機に乗っている時間って、意外とくつろげなかったりしますよね。
9歳から国際線に乗っている経験から、機内を快適に過ごすコツを4つ紹介します。
1. 機内に入ると同時に耳栓をする
大音量で流れる機内放送や聞き飽きた緊急時対応をストレスに感じる人も多いと思います。
そこで、機内に入ると同時に耳栓をしてしまいましょう。
飛行機内の騒音は80~90dBと言われており(パチンコ店と同じ)、
集中した作業や快眠には耳栓は必須。
2. スリッパに履き替える
長時間のフライトで靴を履いたままだと、足を圧迫し続けたままでリラックスできません。
特に日本人は家では靴を脱ぎますからね。
おススメは、
自分のシートに座った瞬間にスリッパに履き替えてしまうこと。
機内での移動なんてお手洗いや立ってのストレッチ程度ですから、スリッパで十分です。
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3. ネックピローを2つ用意する
3つ目にして超重要なことを書きます。
ネックピローを2つ用意することです。
なぜ2つなのか?
それは1つはいつも通り使用して、
もう1つはお尻(腰)とシートの間に入れるためです。
(イメージ)
なぜそうするかというと、
飛行機の座席は通常深めに作られており
そのまま背中をシートの奥に合わせると、腰が曲がった状態で座ることになり
腰痛や首周りの不調を引き起こす原因になるからです。
そこで、持ち運びがラクな空気式のネックピローを2つ機内持込バッグに入れておき、
座席に着いた瞬間に膨らますのがデキる旅行者です。
4. 機内エンターテインメントは密閉型イヤホンで
機内で映画や音楽を楽しむ時、付属の安っぽいヘッドホンを使うのは初心者。
上級者は、遮音タイプのイヤーピースに付け替えた自分のイヤホン、
もしくはノイズキャンセリングイヤホンを使用しましょう。
騒音が気にならずに作品に没頭できます。
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※番外編
・入国カードはあらかじめ書いておく
行き先の国の入国カードはあらかじめ機内でもらって書いておきましょう。
行ったことのある国なら、まとめてもらっておくのも手。
(英語ver.と現地の公用語ver.の2種類がある国ではもらうカードを間違えないように。)
また機内に持ち込むボールペンは、「いざ書こうとしたら出ない!」を防ぐため
加圧式油性ボールペンにするのが上級者。
グローバリゼーション著しい昨今、
海外駐在や海外出張は他人事ではありません。
海外旅行も手軽に行けます。
上に挙げた4点+αで、快適な空の旅を。