【祝☆純資産500万円突破】お金の話
祝☆純資産500万円突破
学生時代はずっとお金がなかった。
借りた奨学金とバイト代は部活の遠征費と用具代に消えていた。
実家の両親に依存し続ける4年間だった。
そんな私の純資産がめでたく500万円を突破した。
目標「1,000万円→1億円」の前では微々たるものだが、
まずは500万円突破を①収入増 ②支出減から振り返る。
①収入増
収入増は
1. 本業の収入増
2. 臨時収入 が寄与している。
1. 本業の収入増
海外赴任手当、これが全て。
日本にいた時に比べ、手取給与総額は1.5倍になった。(JPY+100,000ちょい/月)
TOEICや資格取得で社内アピールしたのが功を奏した。
2. 臨時収入
2018年だけで株トレード +41万円 / カジノ +10万円
これは運もあるので今後副収入としては期待できないだろう。
(※通算損益画面 日経平均24,000以上の時に買ったダブルベアが当たった)
(ここには出てないインドネシア株の含み損はすごいことになってるけど…)
②支出減
以下支出が減った理由
・物価が安い
・飲み会の頻度が減った
・衝動買いが減った
・福利厚生
・奨学金の完済
・インドネシア/タイは物価が日本と比べて安い
500mlペットボトルの水が1本30円、タクシー初乗り100円etc
・日本と比べ飲み会の頻度減
東京で飲むとすぐ8,000円とかいくよね。それが減った。
あと知り合いも日本に比べれば少ないので、しがらみも少ない。
・衝動買いが減った
日本でたびたび衝動買いをする元凶となっていたamazonが、物理的に届かない。
また日本と比べ、中進国では衝動買いしたくなるほど物資が豊かではない。
本屋が近くにないため、書籍から情報を得たいと思った際は
まずkindle unlimited(月¥980で読み放題)にある本を有効活用するクセがついた。
・福利厚生(オフィスでの飲料水/コーヒー)
毎日飲む水やコーヒーがパントリーにあるのが地味に嬉しい。日本では無かった。
・奨学金の完済
学生時代部活漬けでバイトの時間があまりなかったため
部費/遠征費/生活費として借りていた奨学金(Ⅱ種)240万円を完済した。
当然、毎月の返済額分は支出減となった。
※自己投資や寄付について
支出を抑えるのもいいが、私の哲学は以下だ。
自己投資を怠ると
金だけあり、見た目も中身もイケてないおっさんになってしまう。
寄付を怠ると
自己中心的な考え方に陥りやすくなってしまう。(世の中は与えれば与えられるものだ)
読書、旅行、筋トレ(プロテイン)、スポーツ、美容(ヒゲ脱毛)、資格などの自己投資もしつつ
稼ぎから一定額の寄付も忘れないようにしよう。